グランデュール
原料の加工と開発に強みを持つ「グランデュール」の特徴やOEM依頼時の流れについて紹介します。
グランデュールの強み
自社で原料の加工から開発まで行う
グランデュールでは、クライアント企業から預かった素材をもとに、オリジナルの化粧品を開発するために自社で原料の加工から開発まで行う設備を整えています。各工程にしっかり目を通すので、安心して開発を任せられます。
国産の原料にこだわった商品開発
日本の魅力的な素材をフルに活かしたものづくりを目指し、国産の原料で作る製品の開発に力をいれています。素材の良さを最大限に活かすのも、グランデュールの強みです。素材をどのように活かすかという点についても、クライアント企業の要望を積極的に取り入れながら適切な提案をしてくれます。
グランデュールの品質管理体制
公式サイトに記載なし
グランデュールの技術力
様々な分野の開発実績がある
グランデュールでは、温泉水や日本酒など、さまざまな素材からオリジナルの化粧品を開発してきました。この実績をもとに、高い技術力で独自性の高い化粧品を開発しています。
対応可能な製品カテゴリ
公式サイトに記載なし
グランデュールの対応力
クライアント企業からの素材の提出がなくても、要望に応じて柔軟に対応、オリジナル化粧品開発のお手伝いをします。また商品開発だけでなく、パッケージデザインからリニューアル、販促まで幅広く対応している点も特徴です。
グランデュールのOEMの流れ
1.問い合わせから打ち合わせへ
まずは公式ホームページか電話で問い合わせをして、実際に対面しての打ち合わせを行います。ここで、依頼する企業がどんな化粧品を作りたいかをヒアリングします。細かいことが決まっていなくても大丈夫です。
2.企画・提案
打ち合わせで得た情報を参考に、開発する化粧品の企画や提案をします。何度か打ち合わせを重ねながら、理想の化粧品づくりに近づけていきます。
3.原料開発・試作品開発
打ち合わせを重ねてきた企画が固まったら、原料の開発と試作品の開発を行います。くらいで企業から支給された素材をどのように化粧品として落とし込むかを検討し、使用感やコンセプトなど、細かいところを詰めながら製作を重ねます。
4.品質管理・安定性試験
クライアント企業が安心して商品を販売できるよう、防腐剤試験や容器の試験を行い、商品の安全性を確認します。
5.製品仕様・処方決定
完成した試作品に問題がなければ、処方を決定してイメージや価格を決めていきます。
6.見積もり・契約
処方や使用、数量が決まった時点で、正式な見積もりを作成します。その後も問題なければ契約に入り、発注書にサインをします。ここから本格的に原料や資材の確保、デザインの作成など、製品の商品化に向けて具体的に動き出します。
7.デザイン作成から製品の生産
パッケージデザインや商品コンセプトを細かく決めていきます。並行して商品の製造に入ります。
8.発売・フォローアップ
商品が完成したら、クライアント企業に届けます。いよいよオリジナル化粧品の発売です。発売後は、増産はもちろん新しい商品の開発や、既存商品のリニューアルなどのフォローアップもしっかり行います。
グランデュールの会社概要
所在地 | 神奈川県横浜市港南区港南中央通7-19 |
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設立年 | 2008年6月 |