皮膚臨床薬理研究所
1986年の創業以来1100点以上の化粧品開発を行ってきた「皮膚臨床薬理研究所」。ここでは、皮膚臨床薬理研究所の特徴や強み、品質管理体制について調査しました。
皮膚臨床薬理研究所の強み
創業以来開発点数1100点以上の実績
1986年に創業された皮膚臨床薬理研究所。これまでに約1100点の化粧品開発実績があります。
皮膚臨床薬理研究所で働く研究者は大手化粧品メーカーで化粧品の開発や薬事に携わってきた経験がある、化粧品開発のプロフェッショナルです。経験と実績、培われてきたノウハウと技術力を活かして、オリジナルのOEM化粧品開発をサポートします。
世界特許の「ラメラテクノロジー」を開発
特許技術であるラメラテクノロジーを用いた化粧品の開発に成功しています。ラメラ構造製剤は臨床試験において基剤だけで患者の93%に肌改善効果が見られた成分です。アトピー性皮膚炎の患者にも治療の補助効果が確認されており、基礎化粧品、クレンジング、日焼け止めなど商品は多岐にわたります。
ラメラテクノロジーは肌なじみがよく、保湿性に優れた成分。安全性も高く、成分には最大限の効果・効能が期待できます。
皮膚臨床薬理研究所の品質管理体制
安全な製品のお届けを第一に
化粧品は毎日使用するものだからこそ、安全で安心して使用できるものでなければならないと皮膚臨床薬理研究所は考えています。安全な薬剤を追求しながら、天然・合成原料にこだわることなく商品を開発・製造しています。
皮膚臨床薬理研究所の技術力
実績と経験を生かした商品開発
大手化粧品メーカーでの化粧品開発経験のある技術者がそろっています。製品の研究・開発に力を入れており、世界特許の成分を開発するなど技術力は十分です。他にはないオリジナル化粧品の開発に尽力し、さまざまな要望に応えることができるよう化粧品開発に向き合っています。
対応可能な製品カテゴリ
- 基礎化粧品
- ボディケア
- ヘアケア
- バス商品
- 香水
- ピーリング剤
- 犬用シャンプー
皮膚臨床薬理研究所の対応力
多種多様な経歴を活用
多種多様な経歴を持つ開発者が在籍する皮膚臨床薬理研究所。薬事や化粧品の輸出入業務に携わった開発者なども開発研究に携わっており、多角的なアドバイス・サポートを受けることができます。化粧品開発に関しても確かな技術と実績があり、ニーズに沿った製品づくりが叶うでしょう。
皮膚臨床薬理研究所のOEMの流れ
1.打ち合わせ
まずは打ち合わせを行い、作りたい商品のイメージをヒアリングします。
2.試作
試作品を製造します。
3.注文・薬事申請
試作に納得できたら注文です。薬事申請も行います。
4.資料製作
資料を製作します。
5.製造
注文の製品を製造します。資材がそろってから約1か月ほどかかります。
6.出荷
製品が出荷され納品されます。
皮膚臨床薬理研究所の会社概要
所在地 | 東京都渋谷区南平台町17-7 |
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設立年 | 1986年 |