医薬部外品に強いOEMメーカー
医薬部外品のOEMを積極的に行っている会社を一覧にしました。 社名をクリックしていただくと、各社の強みや品質管理体制など、詳しい特徴をご覧いただけます。
医薬部外品の製造を行うOEMメーカー一覧
- フェイスラボ
- 日本コルマー
- ホシケミカルズ
- 天真堂
- フィディカ
- OEM
- サティス製薬
- テクノビューティーサプライ
- 東色ピグメント
- 東洋ビューティ
- 日本色材工業研究所
- マイスター
- ミリオナ化粧品
- トレミー
1953年創刊の専門紙「週刊粧業」が選ぶ優良化粧品OEM企業と、「化粧品 OEM」で調べて名前が挙がった企業※を合わせた35社の中から、提供可能な製品に「薬用化粧品(医薬部外品)」のカテゴリがある企業をピックアップしています。
※Googleの検索エンジンを用い、「化粧品 OEM」で検索した結果を基に選出(2021年6月15日時点)
参照元:週刊粧業オンライン「【週刊粧業選定】優良化粧品OEM/ODM企業一覧2021」
(https://www.syogyo.jp/news/2012/04/post_003487)
どのOEMメーカーを選べば良いの?
高品質な製品をつくる体制が整っているか
化粧品をつくる上で重要なことは、高い品質の製品を、安定してつくれるかどうかです。そのためには、OEMメーカーがどのような品質管理を行っているのか調べておきましょう。
ポイントとしては、品質管理の国際規格である「化粧品GM(ISO22716)」や「ISO9001」の取得の有無です。取得しているOEM企業は、公式サイトに記載していますから確認してください。
どんな製品カテゴリのOEMを得意としているか
自社でつくりたい化粧品のカテゴリを扱っていないOEMメーカーに依頼しても、製品ができることはありません。
まずは基礎化粧品、医薬部外品、ヘアケア製品など、つくりたい製品カテゴリを絞り込み、そのカテゴリのOEMを得意としているメーカーを選びましょう。
どのようなカテゴリを扱っているかは、公式サイトに詳しく掲載されています。
すぐに使える医薬部外品の処方があるか
医薬部外品には厚生労働省が認可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されている必要があります。新しい成分の場合、有効成分と認可されるのに6ヶ月以上かかり、化粧品の製造に時間がかかってしまいます。
そのためOEM会社が所有する、すでに認可された有効成分を使うことで、医薬部外品もスピーディに作ることが可能になります。
医薬部外品をつくりたい場合は、OEM企業にすぐに使える医薬部外品の処方があるかどうか確認してみましょう。
薬用化粧品(医薬部外品)と化粧品の違い
薬用化粧品と化粧品は法律上違いがある
薬用化粧品(医薬部外品)とは、薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)により定められ、厚生労働省によって認められたものです。効能・効果が認められる有効成分が、一定の濃度で配合されており、主に予防を目的としています。
一方で化粧品は、「人体に対する作用がゆるやかで、清潔にする、美化する、魅力を増すなどの目的で使用されるもの」と定義されています。
薬用化粧品と化粧品は、法律上でその役割が異なるのです。
有効成分の有無で見分ける
薬用化粧品には有効成分が配合されています。有効成分とは、化粧品としての役割のほかに、「肌あれ・にきびを防ぐ」「美白」「デオドラント」といった効果をうたうことが許されている成分のことです。
薬用化粧品の場合は、パッケージに「薬用」「医薬部外品」と表示されていますが、成分表にも有効成分の表示が義務づけられているので、見分ける際の参考にしてください。
参照元:日本化粧品工業連合会
(https://www.jcia.org/user/public/knowledge
/glossary/cosmeceuticals)